ぺと

使用機材

  • イコライザー,バッファー / PRETONE / SHIGEMORI
  • ループボックス / Minimal Series 1LoopBOX / One Control
  • ブースター / SD-1W SUPER OverDrive / BOSS
  • マルチストンプボックス / M9 / LINE6
  • フィードバック用ディレイ / DD-6 Digital Delay / BOSS
  • ボリュームペダル / VP JUNIOR 250K / ERNIEBALL
  • チューナー / DT-10 / KORG

コメント

TwitterではiPhone5で撮ったと書きましたがみんなの機材を一眼レフで撮影してたら自分のもちゃんと撮りたくなってしまったので一眼で撮影しましたごめんなさい。

ギター→ボリュームペダル→PRETONE→ループボックス→アンプで、ループボックスをオンにするとエフェクトがかかる(SD-1W、M9、DD-6を通る)ようになっています。
PRETONEはvol,high range,low rangeの3つのつまみからなっていて、セッティング的には原音に少しハイを足してる感じです。常時オンで使用し、バッファーの役割を兼ねています。
M9では空間系のエフェクトだけでなく、ボリューム、イコライザーとしての役割もしています。使い方的には6つのエフェクターが並べる(同時使用は3つまで)モードで使っていて、同時に2つ踏んだりすることがあるのでループボックスに入れ、事前にセットしてループボックスをオンにすると2つ同時にかかる〜みたいに操作を楽にしています。M9直列だと音が硬くなるのもあるのでM9はループにいれて使うことをすごくお勧めします。ちなみに普段並べてある6つのエフェクトは、EQ(ガッツが欲しい時に)、ボリューム(クランチ用)、付点8分用ディレイ、フェイザー、ディレイ(ソロ用)、ディレイ(ゆったりの曲で多用)です。半分ディレイです。
アンプは歪みchメインで、M9やペダルでボリュームを下げることで歪みを抑えたクランチトーンを作っています。クリーンchはアンラッチタイプのフットスイッチを使うことで、スイッチを踏んでる間だけクリーンchになるようになっています。飛び道具としてクリーンを使うので。
DD-6はWARPモードで使用。これは踏んでいる間、入力された音がフェードバックし続ける機能で、DD-6の後継機種であるDD-7ではこの機能がなくなりました。WARPモードではレベルを0にしていればオンになっていても踏み続けなければエフェクトはかかりません。ですので誤操作がないので助かります。どんな感じに使ってるかというとrefrainのwillに収録されている『7/18』の3:15〜3:40あたりでM9でフェイザー、ディレイをかけた音にフィードバックを足しています。もっと詳しく知りたい方は是非ライブに来て足元見ててください。