おくで

使用機材

  • ワウ / CHI-WAH-WAH / PLUTONEIUM
  • コンプレッサー / Vari Comp / BBE
  • A/Bボックス / SEL-2 TYPE II / Cranetortoise
  • ディストーション / MUD HONEY II / T-REX
  • オーバードライブ / WHE-201 Pork Loin / WAY HUGE
  • クリーンブースター / MP-1 / ALBIT
  • ボリュームペダル / FV-50H / BOSS
  • コーラス / Ola Chorus / STRYMON
  • アナログ・ディレイ / Deluxe Memory Boy / Electro-Harmonix
  • ボリュームペダル / FV-50L / BOSS
  • エクスプレッションペダル / EV-5 / Roland

コメント

ギターからまずはワウ、コンプの順番に入ります。コンプは使う曲ではかけっぱなし、使わない曲では全く使わないので直列に接続しています。次にA/Bボックスにはいります。A/Bには歪みが入っています。黄色の歪み(MUD HONEY II)はわかりやすいクランチで、TS系によくある低音域が削れて中域が出る感じです。この歪みは同じ歪みが2つ入った2チャンネルのもので、片方でクランチ、片方でブーストとして使っています。それぞれのチャンネルにブーストのオンオフスイッチがあります。紫色の歪み(Pork Loin)はバラードなどで使用していて、ミッドブーストしたクリーントーンの後ろにTS系の歪みがかかる感じです。
A/Bボックスの後ろにクリーンブースターが入っています。これはソロ用のブーストです。その後ろにボリュームペダルがあります。ボリューム奏法の時に使う感じです。その後ろにストライモンのコーラスで、エンベロップ(音量が下がるとコーラスがかかる)とマルチコーラス(並みの少ないコーラス)を使っています。
最後につながっているのでディレイで、ディレイのセンドリターンのボリュームペダルでディレイの音量を調整、エクスプレッションペダルでフィードバック量を調整しています。フィードバック量がminでは一回だけディレイがなり、MAXになるにつれて回数が増えます。両方のペダルをMAXにすると発信します。